BRAND HISTORY
米国カリフォルニア州ハリウッドに本拠地を持つクロムハーツ。
Richard Stark(リチャー ド・スターク)により設立。
自らが身に付けるレザーのライディングウェアを自分達の手で製作した事からクロムハーツの最初の物作りが始まっています。
クロムハーツのレザーウェアは、リチャード・スターク自身が吟味した「最高」と言える素材を使用し、各装飾部をシルバーにて作成、 裏地にまでシルクやエジプシャンコットンといった高級素材を使用するなど、彼ら自身の価値観を具現化したものとなっています。
家族や友人達の為にあらゆるアイテムを生み出しながら、今日のクロムハーツへと成長へ の軌道をつくりました。
現在のクロムハーツの主力商品であるシルバーアクセサリーは、元々バイク用皮革製品のボタンやファスナーなどでしたが、
デザインの斬新さが、特に広告戦略をせずとも口コミで全米のバイク愛好家の間で評判になり、単独商品として販売される様になりました。
現在はボタン・ファスナーだけでなく、ペンダントや指輪・ブレスレット・ネックレス・眼鏡・子供用製品など、多種多様な商品が販売され、
手作り加工で商品数が少ない上に市場人気が高い事もあり、入手しにくいファッションブランドの一つとして上げられるようになりました。
シルバージュエリーはもちろん、特殊技術が必要な宝石を用いたジュエリー(ダイヤモンド、ルビー、サファイアなど)のラインナップも年々拡大。
加えて、創業当初からの商材である各種レザーウェアやバッグ、ベルト、ウォレットといった皮革製の小物類、デニムやシルク、カシミヤ等を用いた衣料品、高級木材を用いた家具類、アイウェアなど、展開アイテムをライフスタイル全般に拡大しながらも、最良のデザインとクオリティーの追求、ハンドメイドによる伝統的技術が生み出す個性的な創造力への拘りは、クロムハーツの概念として確固たるものとなっています。